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ビットコインを楽しく学べるゲーム「MEMPOOL PANIC」を公開しました!

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MEMPOOL PANIC — 21 SATS ARCADE。ビットコインのブロックへジャンプするバッジャーくん

トランザクションとメモリープールの仕組みを、遊びながら学べるブラウザゲーム「MEMPOOL PANIC」を公開しました!

バッジャーくんを操作して、青い封筒のトランザクションを集め、ビットコインのブロックへ届けるゲームです。パソコンでもスマートフォンでも、ブラウザから無料で遊べます。

「21 SATS ARCADE」という名前で、これからもビットコインを楽しく学べるゲームを作っていきたいと思っています。今回作ったのが、このMEMPOOL PANICです。

MEMPOOL PANICで遊ぶ

トランザクションとメモリープールを、ゲームで学ぶ

ビットコインを送るとき、ウォレットは「どのコインを使い、どこへ送るか」を記したデータを作ります。これが「トランザクション」、略して「TX」です。

送信されたTXは、ビットコインのルールを確かめるコンピューターである「ノード」に受け入れられ、ブロックに入るまで一時的に保存されます。この待ち場所が「メモリープール」です。各ノードがそれぞれ持っていて、中身が異なることもあります。

そして、マイナーがTXをまとめたブロックを作り、そのブロックがネットワークに受け入れられると、TXに最初の「承認」が付きます。

MEMPOOL PANICでは、この「TXが待っている状態から、ブロックに記録されるまでの流れ」を、封筒を集めて届ける遊びにしています。

青い封筒を拾うだけでは、まだ得点になりません。ブロックまで届けて、初めて得点になります。走って、集めて、届ける。その繰り返しを通じて、TXとメモリープール、ブロックの関係に親しんでもらえたらうれしいです。

操作は、ジャンプするだけ

バッジャーくんは自動で走るので、プレイヤーがすることは、タイミングよくジャンプすることです。

  • スマートフォンは、画面をタップしてジャンプ。
  • パソコンは、スペースキーや↑キーでジャンプ。
  • 足場の隙間を越え、青い封筒を集めて、オレンジ色のブロックへ届けます。

届けたTXは、1件につき1点。その区間のTXを全部届けると、ボーナスも付きます。

封筒を拾うと、走る速さが変わったり、体が大きくなったり、小さくなったりします。進むにつれて忙しくなり、つい「もう一回」と挑戦したくなるようなゲームを目指しました。

背景には、東京、ニューヨーク、バンコクなど、8つの都市が登場します。ドット絵の街並みや音楽も楽しんでもらえたらうれしいです。

英語と日本語に対応していて、画面上部から切り替えられます。

気になった仕組みは、図解でも

ゲーム内には「TXとメモリプールの仕組み」という解説も用意しました。

  • トランザクションとメモリープールとは何か。
  • ブロックに入って「承認される」と、何が変わるのか。
  • 手数料はどう決まり、混雑やブロックの容量とどう関係するのか。
  • 送金の待ち時間は、なぜ一定ではないのか。
  • トランザクションの「親子関係」とは何か。

こうした内容を、6つの図解で読めるようにしています。ゲームで封筒を届けたあとに解説を開くと、画面の中でしていたことと、実際のビットコインの仕組みがつながると思います。

ジャンプや加速、得点は、遊びやすくするためのゲーム上のルールです。解説では、実際の仕組みとの関係も説明しています。たとえば、封筒の効果でバッジャーくんが速くなることと、現実の送金手数料や承認の待ち時間は、それぞれ別のものです。

遊びながら「メモリープールって、そういうことか」と思えたり、自分の送金が未承認になっている理由に興味を持てたり。そんなきっかけになればと思っています。

ランキングへの掲載は21 sats

プレイも再挑戦も無料です。自己ベストはブラウザに保存されるので、まずは気軽に遊んでみてください。

自分のスコアをランキングに載せたいときは、1プレイにつき21 satsで掲載できます。こちらは任意で、Lightningウォレットから支払う仕組みです。

sats(サトシ)は、ビットコインの小さな単位です。1 BTCは1億satsなので、21 satsは0.00000021 BTCになります。

昔のゲームセンターで、遊んだあとに名前とハイスコアを残すような感覚で使ってもらえたらうれしいです。

このランキングでは、掲載に対応する支払いを「Zapレシート」で確認しています。Zapレシートは、Nostr上で発行される署名付きの支払い証明です。サーバーが掲載用のインボイスとレシートを照合し、支払いを確認してから、そのプレイのスコアをランキングに載せます。

表示名は、そのプレイに付ける名前です。同じ名前で何度掲載しても、それぞれ別のスコアとして並びます。1回のプレイとその支払いをひも付けているので、以前のスコアを上書きすることはありません。

21 SATS ARCADEとして、これからも

ビットコインには、トランザクションやメモリープールのほかにも、知るほど面白い仕組みがたくさんあります。

そうした仕組みに、ゲームで遊びながら触れられる場所を作っていきたい。21 SATS ARCADEには、そんな思いを込めています。

また気が向いたら、別のテーマのゲームも作って、少しずつ増やしていく予定です。

まずは、バッジャーくんと一緒に、TXをブロックへ届けてみてください!

MEMPOOL PANICで遊ぶ

ソースコードはGitHubで公開しています。不具合や改善のアイデアがあれば、GitHub Issuesへお寄せください。